週7日あるうちの6日間は家にいるのが当たり前の我が家。
個々でするゲームの時間が多くなってしまいがちですが、みんなでゲームを楽しむ時間も積極的に取り入れていこうと考えています。
実際に遊んでみておもしろかったもの・おすすめのものをご紹介します。
おすすめゲーム5タイトル
スーパーマリオメーカー2
スーパーマリオメーカー2は、サクッと言えばマリオのステージを作ることをメインとしたゲームソフトです。
多様なアイテムや素材を駆使して、オリジナルのギミックやステージを作り上げることができるのが魅力です。
作ったステージを自分たちで遊ぶことができるのがこれまた面白いんです。
子供たちの自由な発想で作られたステージは私の想像力をはるかに越え、普通に操作するだけではクリアさせてもらえない難解なステージを作っていることもあります。
4人までおすそわけプレイができるので、一つのステージをみんなで協力してクリアしたり、誰が一番早くゴールできるか競うこともできます。
相手の行く先の邪魔をしたり、踏んづけてマグマに落としたりというバトルロワイヤルが繰り広げられ、操作が一番下手な私がいつも最下位に…。
大人も子供も世代を越えて楽しめるのがマリオシリーズの素晴らしいところです。
大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
大乱闘スマッシュブラザーズ、略してスマブラ。
eスポーツのタイトルとしても使われており、日本国内だけでなく海外でも認知度の高い対戦ゲームです。
簡単にいえば好きなキャラクターを使って相手を倒すことができるゲームなのですが、相手をふっ飛ばしたときの爽快感や技をうまく使えたときの達成感がたまりません。
ポケモンやマリオ、カービィなどのかわいいキャラクターがファイターとして参戦しているのも魅力です。
やりこめばやりこむほどに上手になっていくので、我が家では子供たちの方が断然強い。
現実ではまだまだ子供の力では親に勝てませんが、スマブラの中でなら親をボコボコにできるという強者と弱者の立場が逆転する現象が起きています。
さらにスマブラSPECIALではステージを自分で作ることができます。
お絵かき感覚でキャラクターを描いたり、即死級のダメージを受ける罠ありのステージにしたりと自由な発想でステージを作成できます。
試合時間や出現アイテム、ストックや体力上限など設定を細かく変えられるので、オリジナルのルールを作って遊ぶことも可能。
子供たちの手にかかれば、遊び方が無限に拡がっていく対戦ゲームです。
みんなでワイワイ!スペランカー
スペランカーはお宝を求めて探検していくアクションゲームです。
と聞くだけだとそんなに難しくなさそうですが、いざプレイしてみるとその仕掛けや設定のひねくれ具合に驚かされます。
洞窟内のいろんな仕掛けや罠を切り抜けるためには少々操作技術が必要になります。なかには設定がぎりぎりになっているものも多く(ジャンプ幅や時間など)、一度や二度ではクリアできないステージも多くあります。
装備アイテムがあればかなり便利に進められるのですが、その装備アイテムを集めるのがまた至難の業。
ある装備を身につけていないと手に入れられないお宝や、他のプレーヤーと協力しないと困難な場所にあるお宝など、初見で完全クリアはさせてもらえない設定になっています。
何度挑戦しても失敗してしまう場所や、トラップや虫などの妨害にどれだけ泣かされてきたか…。
それでも励まし合って、みんなでクリアできたときは本当に嬉しくなります。
子供たちがめげずに頑張っている姿がなんとも微笑ましい。
オンラインでの協力プレイもできるので一人でもクリアを目指すことができますが、画面の前にみんなで集まってわいわいプレイするのがおすすめです。
スーパー マリオパーティー
パーティーという名の通り、複数人でプレイした方が楽しいミニゲームが満載のゲームソフトです。
ある程度時間があるなら家族でスゴロク、短時間でさくっと楽しみたいときはミニゲームでと、遊び方もいろいろです。
スゴロクは相手となるコンピューターのレベルを変えられるので、子供の年齢に合わせて難易度を調整することができます。
低年齢のうちは負けると泣いたり癇癪を起こしたりと、勝負事を経験させるのにも一苦労します。
たまには負ける経験も必要ですが、負けてばっかりだと子供が不機嫌になる。そんなときは相手コンピューターのレベルを易しくしてトライしています。
ミニゲームの種類はなんと80種類!頭を使うパズルや体を動かすリズムゲームなど、多種多様なミニゲームがあるので大人も子供も飽きることなく遊べます。
マリオパーティーのミニゲームはどのゲームもルールが簡単で、いつもはゲームをしない子がうちに遊びに来たときでも楽しく一緒に遊ぶことができます。
あつまれ どうぶつの森
コロナ禍での自粛期間とも重なって大ヒットへつながったゲームソフトです。
無人島で借金を返しながらスローライフを楽しむゲームなのですが、その自由度はとても高い!
マイデザという機能で服や家具を自分好みのデザインに作りあげることができ、島クリエイター機能では無人島の改造までできてしまいます。
役割分担をして島改造に着手したり、みんなで花火やお花見など季節のイベントごとに写真を撮ったりと、家族みんなでヴァーチャルスローライフを楽しむことができます。
現実ではめったに見られない貴重な虫や生き物が登場するので、生き物好きの子供も楽しめるのではないでしょうか。
このゲームのおかげで、我が家の子供たちはたくさんの虫や生き物の名前と特徴を覚えていきました。
あつ森シリーズには可愛らしいどうぶつの住民たちがいて、自分の島をお気に入りの住民で揃えることもできます。
可愛いだけでなく、話しかけるたびに話の内容がちょっとずつ変わっていくのもおもしろいです。
毎日の変化、季節の変化を家族で共有できるゲームです。
まとめ
我が家で楽しんでいる任天堂switchのソフトをご紹介しました。
家族との時間、ゲームとの時間がより良いものになることを願っています。
お読み頂きありがとうございました。
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